「なんかさープラスチックみたいな名前だよねー」
どーも、 メカ沢じゃなくヌカざわです。
さて、またしても時間が空いてしまいました。
もーいーや!!毎日はやっぱ無理。
ってことで、1月もたたないうちに目標を1つ断念しました。
さて、今日は買い物をしにブラブラと街を彷徨いながら
バッグと靴、パンツを買いました。
あまりにも服を買いに行くのが久しぶりで驚いたんですけど
俺がいいなーって思う物は昔買ったものと凄く似ているんですよ。
横掛けのナイロンバック、黒が主体で赤線が入った靴、派手すぎない柄物のパンツ。
「また同じような服買っちゃた〜」
とかうれしそうに騒いでる女を見たことがあるんですが自分も一緒でしたね。
趣味が固定されてしまっています。
あまりに路線が違う服装にする気はないんですが、
せめて同じような物ばかり買うのはやめようなどと思いましたが
しかし、これはどうして神秘的なものかもしれない、という気がしてきました。
これはウチだけかもしれないんですけど、
俺の兄貴と俺の服ってちょっと違うんですね。
兄貴 ― ほとんどジーパン、 明るい色が多い 派手な柄モン多い
俺 ― ジーパンをはかない 褐色系多い 地味なモンが多い
年も近く、育った環境も同じで、性格も結構似ていると思うんですが
服装の趣味は違うんですね。
幼いころ同じ様な服を着せられ育ったのにも関わらずですよ。
似ているバックグラウンドを持ちながら、ある点においては違うことがあるんですよね。
昨日逮捕された、幼児誘拐殺害事件の小林薫容疑者
15年前に逮捕された宮崎勤死刑囚。
頻繁に比較される2人だが、成長期に似ている面が多いです。
・幼児期にとても信頼していた人間が亡くなったこと。
・人間関係を結ぶことが下手だったこと
・心の底を聞いてくれる相手がいなかったこと
とても怖いが幼児期、成長期が人格形成の大きな場なんですね。
幼いときに誰に接しているかでその後の人生が決まる。
その最も近い場にいる親なんてのは責任重大ですね。
しかし、今その親と子で大きな問題があるらしいです。
先日、本に 「実の父親が娘に性的虐待を行っているケースが多々ある」
と書かれていました。
最も信頼して安心できる存在の親から性的虐待をうけるなんて、、、。
しかもほとんどが表沙汰にならず、女の子だけが傷ついているらしいんです。
ちょっと数字は忘れてしまったんですけど、大変な事件です。
怖くて怖くて・・・。
小林容疑者がやったことに怒りを感じますが、宮崎死刑囚の件で免疫がついているのでしょうか。 あまり容疑者にショックはありませんでした。
理解できてないでしょうけど、自分の頭で完結できるんです、この事件は。
しかし、実父がやるとなると僕の頭では理解が出来ませんし、「なぜ」が止まりません。
実父が娘に女を感じれるのか。
本当に吐き気がします。
|