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  10.28(木)
 

『赤ちゃんと僕』の純真さに比べて俺は・・・。   糠沢です

 

 

 

 

今日、夜回り先生のドラマを見ました。

以前からこの水谷先生の存在、活動は知っていたんですが、

 

 

で今日ドラマとして見て、その後 ここ を見ました。

 

 

ん〜凄いね先生。

この先生すごいわ。

信念持って、行動してる。

 

一人の成人として心から尊敬できると思いました。

 

 

で、ここから考えたこと。

 

今週の『AERA』の「小中高一貫校「お値打ち」度」の記事に、

「今まで中、高校だけだった学校が、小学校を新しく開校し、様々

教育を提供する」  とでてた。

 

 

競争社会で勝てる力をつけさせる教育。

韓国、中国など日本以上の受験戦争といわれているのを以前何かで読んだ。

そのなかで生きていける人間を作るための教育サービスの多様化が進んでいる。

 

それはすばらしいし、じゃなければ日本が間違いなく20年後30年後負けるのは目に見えている。必要だしとても重要だと思う。

 

大学教授の斉藤孝さんは千代田区九段中学のGMをやっていて、コンセプトは「東京大学入学を目指す」!!(ドラゴン桜って漫画が同じ設定で書かれてる)

 

 

東大にはいる授業を行うのも教師。

水谷先生のように夜回りするのも教師。

 

 

それぞれの学校、教育委員会の目指す方向によって違いはでると思うが、

益々教師に求められる能力って分からないね。

 

金八先生がやってるけど、時代遅れの教育者っていう臭いがしてますよね。

 

生徒の生活習慣を管理し、東大に入学させるための授業も行う。

いや〜大変だー  先生は!!!

 

 

生徒も生徒で大変だ。

どこの学校に入学するかで環境、教育内容が変わる。

自分がどこに入学すればいいのか分からんだろうし、

第一どこの学校がいいのか、実績が定まってない状況。

 

難しいね。生徒も!!

 

 

 

まあ、選択の幅が増えるということは、財力のある親から生まれた子供が

「いい」と思われる教育を受けることは間違いない。

そんでその子供が競争力のある大人になり、金儲けして

自分の子供に「いい」教育を受けさせ。

 

 

そのサイクルが出来上がるのは怖いけど、できそうな気がする、と思います。

 

 

 

 

クョスコニョ    [1] 
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